2017.07.17 MON
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観客数:18,848人| 【審判】球審:木内九二生 塁審(一):本田英志 塁審(二):森健次郎 塁審(三):市川貴之
大城が9回に勝ち越し弾を放つも、平野がサヨナラ打を許す・・・
オールスターが終わり、後半戦がスタート!最初のカードは敵地での千葉ロッテ戦!
初戦の先発ディクソンは初回、順調に2死を奪うも、M角中に先制弾を浴びてしまう。しかしその後は得点圏へ走者を進めても追加点を許さず、4~5回を3者凡退に退けるなど、調子を上げていく!
打線は5回、マレーロ~T-岡田~大城の3連打で無死満塁のチャンスを得ると、若月の併殺間に3塁走者のマレーロが生還し、同点に追いつく!
ディクソンは6回1失点と先発の役目を果たすと、7回は近藤が1イニングを無失点!8回は黒木が3者凡退に抑え、援護点を待つ。
迎えた9回、1死から大城がレフトスタンドへ嬉しいプロ入り初ホームランを放ち、Bsはこの日初めてのリードを奪う!9回裏は守護神・平野が登板。しかし2死満塁のピンチを招くと、M加藤にレフト後方へ打球を運ばれ、浅めに守っていた小田が懸命に後退するもあと1歩届かず、2者が生還・・・。勝利まであと1歩のところだっただけに、悔しい敗戦となった。
◇ 福良 淳一 監督
「平野はランナーを出してから制球に苦しんでしまった。
大城はいい所で打ってくれた。ただ、打撃陣は前半のチャンスをものにしなければいけなかった。打席の中での大胆さが足りなかった。」
◇ ブランドン・ディクソン 投手
<先発6回、被安打5、失点1>
「初回にホームランを打たれて先制点を許してしまったが、その後はしっかりと粘ることができた。いいリズムで投げることができたし、自分らしい投球ができたと思う。」
◇ 大城 滉二 選手
<9回1死からレフトスタンドへプロ第1号となるソロHRを放つ!>
「打ったのはストレート。3ボール1ストライクだったので、狙い球を絞って打ちにいきました。ライナー性の当たりで、スタンドまで届くと思わなかったのですが、何とか届いてくれましたね。」