2017.09.05 TUE
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観客数:19,237人| 【審判】球審:福家英登 塁審(一):土山剛弘 塁審(二):杉永政信 塁審(三):山村裕也
T-岡田が全打点を上げる大活躍も、最後は延長で競り負ける・・・
先発の金子千尋は初回、いきなり連続タイムリーヒットを許すと、3回には1発を浴びるなど、序盤から失点を重ねる。
だが4回に打線はT-岡田が今日1本目のタイムリーヒットを放って反撃に出ると、6回には1死1,3塁のチャンスでレフト線へタイムリー2ベースヒット!1点差に迫る!
試合中盤にかけて落ち着きを取り戻した金子千尋だが、7回にも連続長打や犠飛で追加点を許し、この回途中で降板となる。
すると8回、Bsは吉田正とロメロの連打でチャンスを作り、ここまで3安打2打点の活躍をしているT-岡田が、ライトスタンドへ値千金の28号3ランホームランを叩き込み、一気に同点!
延長戦に進み、迎えた11回、マウンドには6番手黒木が上がるも、痛い勝ち越し点を許してしまう。直後の裏、再び同点、そして一気にサヨナラといきたいBsだが、Hサファテの前に出塁できずに試合終了・・・。
ロメロが4安打を放てば、T-岡田も4安打5打点と一人で全打点を上げる活躍をしたものの、要所でのあと1点が遠く、Bsは接戦を落とした。
◇ 福良 淳一 監督
「金子は悪くなかったけど、点を取った後のイニングを何とか粘って欲しかった。
打線はいい粘りを見せてくれた。明日勝てるようにがんばります。」
◇ 金子 千尋 投手
<先発6回1/3、7安打、5失点>
「初回をなんとか最小失点で抑えたかったです。」
◇ T-岡田 選手
<8回、1死1・2塁からライトスタンド最上段へ28号同点3ランHRを放つ!>
「打ったのはストレート。完璧です!とにかく勝ちたいので気持ちでいきました!」