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2004/12/11

ロサンゼルス・ドジャーズとの業務提携について

仰木監督とラソーダ氏
オリックス・バファローズでは、ロサンゼルス・ドジャーズと2005年シーズンから業務提携を締結することとなりました。
主な内容としては、スカウティング情報の交換、キャンプ等における選手やコーチの交流、マーケティングや営業部門の情報及び人的交流などです。また、この提携に伴い、ドジャーズのエイシー興梠(こうろぎ)氏が、オリックス・バファローズのアドバイザーに就任することになりました。

<両球団の過去の交流>
2000年には、オリックス・ブルーウェーブの職員がドジャースタジアムを訪問し、ドジャーズの役員から球団運営、マーケティング、券売、球場運営に関するレクチャーを受けたことがあり、2001年からは大阪近鉄バファローズがドジャーズと業務提携を結んできました。この間、バファローズは2002年と 2003年の2度にわたりドジャータウンでキャンプを実施し、2002年から2004年にかけては、バファローズの選手とコーチがマイナーリーグのキャンプに参加する等の交流を行なってきました。今回、球団統合に伴い、オリックス・バファローズがこの提携関係を引き継ぎ、5年目を迎えることとなります。アメリカにおいても、日本プロ野球のレベルが高く評価されている昨今、両チームの関係が今後さらに時代に即した新たな形で発展していくこととなります。なお、ドジャーズは現在、台湾の興農ブルズとも業務提携しています。

ポール・デポデスタ ドジャーズ副社長/GMコメント

  • ドジャーズは1956年ブルックリン・ドジャーズの時代に日本へチームを派遣して以来、アジア地域に力を注ぐ伝統を築き上げてきました。また、2001年 3月以来、大阪近鉄バファローズと提携関係を継続しており、新統合球団であるオリックス・バファローズと引き続き友好関係を持てることは、当球団にとっても大変光栄なことです。

トミー・ラソーダ ドジャーズ上級副社長コメント

  • バファローズと5年目の提携を継続できることは大変喜ばしいことです。今までも素晴らしい関係を築き上げてくることができました。今後も我々はバファローズが優勝するために全力でサポートしていきたいと思っています。

小泉隆司 球団社長コメント

  • 長い歴史を持つ球団であるばかりでなく、国際的な野球活動において最も伝統のあるドジャーズと提携関係を持てることは非常に光栄なことであり、今後の両チームの関係発展に大変期待しております。
【エイシー興梠氏 プロフィール】
  • ■氏名 興梠 英三郎(こうろぎ えいざぶろう) <アメリカ名/エーシー>
    ■生年月日 1966年3月10日
    ■最終学歴 1988年6月 カリフォルニア州エルカミノ大学  ISS同時通訳養成学部基礎学科卒業
    ■職歴及び経歴 1987年-89年: パワーライフUSA社購買部長
    1989年:JSS: 読売巨人ビジネスマネージャー兼通訳
    1989年―91年: JSS:バイスエリアオークス球団GM補佐
    1990年: JSS:日米野球サミットの社長補佐
    1991年-95年 JSS:ジャパンスポーツシステム取締役・マイナーリーグ2チームのオーナー代理
    1995年-98年 ロサンゼルスドジャーズ会長補佐就任
    1998年-現在:ロサンゼルスドジャーズ社長補佐、アジア担当取締
    ■特技その他 ・日本語、英語共に母国語レベルの語学力を基にした交渉及び実務能力。
    ・世界各地を訪問、多文化に精通。
    ・野球界、ビジネス界、政界等、国内外で豊富な人脈を持つ。
    ・アジアのプロ球団にドジャーズの選手を多数送り込んだ実績。
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