先発の山田は初回を3者凡退に抑えたが、続く2回にHジェンセンに先制2ランホームランを浴びてしまう。その後は3回、6回に満塁のピンチを招くもののいずれも無失点に抑え、7回2失点11奪三振の好投を見せる！

一方の打線は3回に山崎の左二塁打、小島の中安打で2死1,3塁のチャンスを作るも無得点。5回には2死2塁の好機で小田が中安打を放ち、2塁走者の宗が本塁を狙うもタッチアウトとなり、得点を奪えない。

継投の投手陣は8回を金田、大山の2人で無失点に抑えると、9回はヘルメンが3者凡退！しかし打線は最後まで得点を奪えず、完封負けを喫した。