先発の榊原は初回に招いたピンチを無失点で凌ぐと、その後もD打線を零封していく！だがBs打線もD投手陣の前に安打を打てず、試合は両チーム無得点のまま終盤に。

迎えた7回、榊原は三振振り逃げと暴投でピンチを招いて先制打を許してしまう。だが打線は8回に高城が敵失で出塁し、岡崎の犠打で2塁へ進むと、代打武田がチーム初ヒットとなる左適時二塁打を放ち同点に追いつく！

榊原8回裏に1死1,2塁の場面で交代となり、2番手岩本が2者連続三振でこのピンチを凌ぐ！

すると打線は9回に2死3塁のチャンスで白崎が勝ち越しの中適時打を放つと、その裏は吉田一が無失点に抑え、Bsは逆転勝ちした！