Bsは初回、2死1,3塁から後藤が適時打を放ち、幸先よく1点を先制する。

投げては先発の金田が2イニングスを無失点に抑えると、3回・4回を張と大山がそれぞれ無失点に抑える。しかし、5回に登板した鈴木優がD石垣に同点打を浴びると、7回には黒木が勝ち越しを許してしまう。

それでも打線は、直後の攻撃で西浦に適時打が飛び出し同点に追いつく！

投手陣が踏ん張りたいところだったが8回に3点を奪われると、打線も追いつくことが出来ず。ウエスタン・リーグ最終戦は黒星となり、45勝57敗13分の成績で終えた。