「選手みんながよくがんばってくれたね。駿太は、守備、打撃ともに自分の持ち味をよく出してくれた。“チームの勝利”に向けた全員の思いが結実した展開だったね。今日の試合は最初からリスキーな試合だと読んでいた。だから、どんな局面でも、誰でも戦える準備をしてもらっていた。コーチと選手のコミュニケーションが取れているということ。相手にスキを突かせない展開にできたことが大きい。松葉のピッチングもよかったけど、代えたのはそういうこと。シーズンの終盤に全員で戦えていることが嬉しいし、頼もしい。ペナントレースが終わるまで、全力で戦っていくだけ！」

＜今日のヒーロー！2回、先制タイムリーヒットを放ち、勝利に貢献！！＞
「今日はやられるわけにはいかなかったので、とにかく強い気持ちで試合に臨みました。2回は先制点が欲しい場面でしたし、いい当たりではなかったんですが、チャンスを生かすことができてよかったです！僕たちはまだあきらめていません！最後まで優勝を目指してがんばります！」

＜今日のヒーロー！初回、ピンチを救うファインプレー！打つ方では6回のタイムリー2BHを含む2安打1打点の活躍！！＞
「初回の守備は、とにかく必死にボールを追いました。いいプレーができてよかったです。6回の場面は、前のチャンスの打席で打てなかったので、“絶対に打ってやる！”という気持ちでした。タイムリーになってくれて“うれしいです！”。これから、もっとしんどい試合が続いていくと思いますので、ファンのみなさんと1つになって、優勝に向かってがんばっていきます！」

＜2回2死1、2塁からセンター前へタイムリーヒットを放つ！＞
「チャンスでしたし、とにかく積極的にいきました。なんとかランナーを還すことができてよかったです！」

＜6回、2死1、2塁から右中間へタイムリー2BHを放つ！＞
「前の打席でランナーを還せませんでしたし、とにかく“強い気持ち”で打席に入りました。積極的にいった結果、タイムリーになってくれてよかったです！よかった！！」

＜先発4回、被安打3、失点1。＞
「初回の駿太のファインプレーもそうですし、バックの守りにも助けてもらい、なんとか最少失点で凌ぐことができました。しかし、打線が先制した直後のイニングの先頭バッターに、HRを打たれてしまったところは反省しなければいけないと思います。」