2015.05.23 SAT
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観客数:25,896人| 【審判】球審:杉永政信 塁審(一):柿木園悟 塁審(二):土山剛弘 塁審(三):杉本大成
土壇場で猛追も、一歩及ばず…。
この試合はエース・金子千尋が待望の今季初登板。初回はピンチを迎えながらも踏ん張るが、2回に痛恨の満塁弾を浴びるなど、3回7安打6失点でマウンドを降りる…。それでも打線は5回に無死満塁の好機を作ると、安達の適時打や内野ゴロ間の得点で3点を返す。救援陣が追加点を許さず3点差のまま迎えた9回には、二死から西野・安達の連続適時二塁打が飛び出し、土壇場で1点差に迫る!さらに一打同点の好機で糸井が打席に立つが、惜しくも内野ゴロに倒れ、万事休す…。
◇ 森脇 浩司 監督
「金子は初回、少し表情が硬いかなと思ったけど、しっかり投げることはできたんじゃないかな。2回は取らなければならないアウトを取れなかったことで、大量失点に繋がってしまったが、心配はしていない。次の登板に期待している。
チームとして、とりたい動きはとれるようになってきているが、辛抱しなければいけない。」
◇ 金子 千尋 投手
<先発3回、被安打7、失点6>
「とにかく少しでもチームに貢献したいと思って、マウンドに上がったんですが、期待に応えるピッチングをすることができず、申し訳ないですし、悔しいです。
今日のようなピッチングは、最初で最後にしなければならないと思います。」