2015.07.07 TUE
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ディクソンが133球の熱投も、打線が沈黙し完封負け…。

先発のディクソン投手が熱投も…

先発・ディクソンは4回に無死満塁のピンチを無失点で切り抜けるなど、毎回のように走者を背負いながらもL打線相手に粘投。一方の打線はL先発・牧田を捕らえきれず、試合は0対0のまま進んでいく。我慢の投球となったディクソンだったが、6回に2死3塁のピンチで先制適時打を許し均衡を破られる。それでも8回途中まで133球を投じ1失点と好投するが、打線が最後まで沈黙し、無念の完封負けを喫した。

◇ 福良 淳一 監督代行

「ディクソンと岸田はよくがんばってくれた。足を使って攻めていこうと思ったんだけど、相手ピッチャーにていねいに投げられてしまった。」

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