1点ビハインドで迎えた6回、T-岡田の右前適時打で同点に追いつくと、8回には1死満塁から安達適時打⇒川端犠飛⇒縞田適時打と効率よく得点を奪い一気に勝ち越す！一方の投手陣は先発松葉が5回に先制点を与え、その後も連続四球などで降板すると、2死満塁のピンチを2番手吉田一が見事に抑え、2回1/3を無失点と好投。9回にも原拓の適時打で追加点を挙げたBsは、最終回を佐藤達が締めて連勝！吉田一は今季初勝利となった。

「吉田一将がよく抑えてくれた。打線も後半のチャンスをしっかりとモノにしてくれたね！」

◇ 安達 了一 選手
＜今日のヒーロー！8回に貴重な勝ち越しタイムリー2BHを放ち、勝利に貢献！！＞
「8回の場面は、チャンスでしたし、吉田一将もがんばって抑えていましたので、なんとかバットに当てて点を入れようと思い切って積極的にいきました。いい結果になってくれてよかったです！明日も勝てるようにがんばります！」

◇ 松葉 貴大 投手
＜先発4回2/3、被安打4、失点1＞
「序盤から調子自体はよかったんですが、5回ですね。先頭バッターを2ストライクと追い込んでから長打を打たれてしまったことや、四球でランナーをためてしまったことを反省しなければいけません。」

◇ T-岡田 選手
＜6回1死1・2塁からライト前へ同点タイムリーヒットを放つ！＞
「チャンスでしたし、なんとかランナーをかえすことだけを考えていたんですが、いいところに飛んでくれましたね。先制された直後でしたし、すぐに追いつくことができてよかったです！」

◇ 安達 了一 選手
＜8回1死満塁からレフトオーバーの勝ち越し2点タイムリー2BHを放つ！＞
「チャンスでしたし、とにかく積極的にいこうと思ったことが、いい結果につながってくれました！よかったです！！」