2016.04.26 TUE
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観客数:19,983人| 【審判】球審:良川昌美 塁審(一):杉本大成 塁審(二):丹波幸一 塁審(三):眞鍋勝已
モレルに来日初HRが飛び出すも、投手陣が踏ん張れず逆転負け
打線は初回、西野が安打で出塁すると、4番モレルに待望の来日初アーチが飛び出し2点を先制!
援護を受けた先発・ディクソンだったが、2回にH長谷川に同点2ランHRを被弾。さらに3回と5回にも失点を重ね、5回5失点で無念の降板となる。
なんとか反撃に出たい打線だったが、2回以降はH先発バンデンハークから得点を奪うことができず。その後、救援陣もH打線の勢いを止められず点差を広げられてしまう。
それでも9回に小谷野が意地の一発を放ち、試合には負けたものの明日へつながる一打となった。
◇ 福良 淳一 監督
「ディクソンは、立ち上がりはよかったんだけどね。投手陣全員に言えることだけど、やはりフォアボール。守る時間も長くなってリズムが悪くなってしまう。バッテリーミスも考えていかないといけない。」
◇ ブランドン・ディクソン 投手
<先発5回、被安打5、失点5>
「調子自体は悪くなかったけど、勝負どころで甘く入ってしまった。打線が先制しただけに、なんとか粘りたかった。」