2017.05.26 FRI
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観客数:12,635人| 【審判】球審:石山智也 塁審(一):山路哲生 塁審(二):森健次郎 塁審(三):土山剛弘
4点ビハインドの状況から終盤に追いつくも、サヨナラ負け・・・
先発の山崎福は初回からピリッとせず、いきなり2点を失うと、続く2回にも1失点。3回に2死3塁とピンチを招き、ここで2番手赤間が登板も、1点を失う。
赤間は2回1/3を無失点に抑えると、3番手ヘルメンは1イニングを3者凡退に抑えるなどM打線に追加点を与えず、打線の援護を待つ!
すると7回、ここまでM先発涌井の前に3安打に封じられていた打線は、先頭モレルがあと少しでスタンドインとなるフェンスダイレクトの長打で出塁すると、続く中島がセンターへタイムリーヒットを放つ!さらに1死1,3塁のチャンスで若月がレフトへタイムリーヒットを放ち2点差!なおも2死ながら満塁の場面で小谷野がセンターへ2点タイムリーヒットを放ち、Bsは一気に同点に追いつく!
Bsは8回、9回に1死1,3塁と一打勝ち越しの好機を得るもこれを逃すと、9回裏から登板した6番手平野が2死2,3塁のピンチでM清田に痛恨のサヨナラ打・・・。
集中打で1度は試合を振り出しに戻したものの、勝負どころでの決定打を欠き、チームは苦しい8連敗を喫した。
◇ 福良 淳一 監督
「福也は前回と同じ失敗をしてしまってはいけない。後を投げたピッチャーはよく投げてくれた。
打線は4点差を追いつくいい粘りは見せることができたけど、8回と9回。チャンスは作れていただけに、なんとか追い越したかった。」
◇ 小谷野 栄一 選手
<7回2死満塁からセンターへ同点となる2点タイムリーヒットを放つ!>
「みんながつないで2点取って、西野もあれだけ粘ってつないでくれましたので、自分も“なんとか”という気持ちでした。とにかく、同点に追いつくことができてよかったです!」
◇ 山崎 福也 投手
<先発2回2/3、被安打5、失点4>
「悔しいということしかありません。」