2018.04.06 FRI
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観客数:12,879人| 【審判】球審:山口義治 塁審(一):山路哲生 塁審(二):笠原昌春 塁審(三):津川力
先発西が好投も、打線が援護できずに連敗。
敵地、メットライフドームで迎える埼玉西武3連戦。開幕投手同士の対決となった初戦のマウンドに上がった西は、序盤3回を無失点に抑える!
4回に西はL3番浅村に一発を浴びて先制点を与えたが、直後の5回にBsは小谷野が四球で出塁すると、続くマレーロがレフトへチーム初ヒットとなる二塁打を放って無死2,3塁!ここでT-岡田の内野ゴロの間に小谷野が生還し、同点とする!
西は同点に追いついてもらった直後に2死からの連打で勝ち越しを許す。続く6回こそ3者凡退に封じたが、7回にも連打で痛い失点。粘投を続けた西はマウンドを黒木に託し、この回は最少失点で切り抜ける!しかし打線が2安打と奮わず、8回には近藤が被弾するなどリードを広げられ、そのままゲームセット。
今カードを勝ち越すためにも、明日は田嶋に埼玉西武の勢いを止める投球を期待し、打線にも今日の悔しさを晴らすべく、大暴れしてもらいたい!
◇ 福良 淳一 監督
「1点では勝てない。追いついたところで勝ち越さなければいけなかった。西が粘って投げていただけに、なんとかしたかった。今日は守備の差が出てしまった。」
◇ 西 勇輝 投手
<先発6回0/3、7安打、3失点>
「悔しいということしかありません。」