2018.07.20 FRI
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
1
0
3
0
2
0
0
0
1
0
1
4
1
0
0
0
0
1
0
1X
R
H
7
15
8
17

両チームが2桁安打を放った乱打戦は、悔しいサヨナラ負け・・・

先制となる第15号ソロHRを放ったロメロ選手
9回、伏見選手の一打で同点に追いつく!
2死満塁のピンチを脱した増井投手

敵地で迎える対千葉ロッテ3連戦、初回にBsはロメロが逆風にも負けず、レフトスタンドに先制のソロホームランを放り込む!

しかし先発を任されたアルバースは援護点をもらった直後に同点を許すと、2回に4連打を浴びるなど4失点。

打線は3回に1死満塁の好機を得ると、吉田正の中犠飛と伏見の左中間を破る2点タイムリー2ベースヒットで1点差に迫る!だがアルバースは3回裏にも1点を失い、この回で無念の降板となる。

迎えた5回、Bsはロメロが右中間へ長打を放つと、さらに相手のミスも重なり3塁進塁!ここで4番吉田正がセンター前へ同点のタイムリーヒット!その後今日2度目の満塁の場面を作ると、安達がレフトへ同点の犠飛を放ち、試合を降り出しに戻す!

継投勝負となった試合は8回に5番手山本が四球で走者を出して勝ち越し点を与えてしまう。それでも9回、粘りを見せる打線は福田のセカンドへの内野安打を皮切りに2死3塁とし、伏見が三遊間を鋭く破るタイムリーヒットを放って再び同点!試合は延長戦に進む。

迎えた10回、4回以降を最少失点で凌いできたBs救援陣は、7番手比嘉が登板。先頭打者を打ち取ったが、死球で走者を出すとそこから満塁のピンチを招き、M清田に痛烈な打球を許してしまう。しかしこのヒット性を当たりを大城がダイビングキャッチ!体勢を直してすかさずバックホームしたが、タッチアップした3塁走者が生還し、決着・・・

福田、伏見、若月がそれぞれ3安打、さらにロメロ、吉田正がマルチ安打を放つなど15安打で7点を奪ったものの、序盤の失点が響き、延長戦の末サヨナラ負け。活発に機能した打線にはこの状態を維持してもらい、明日先発する山岡には連敗を阻止する見事な投球でチームに白星を呼び込んでもらおう!

◇ 福良 淳一 監督

「アルバースはいつもと違っていた。打線は粘り強く攻めることはできたけど、ミスが多すぎる。なんとか追い越さなければいけなかった。最後、比嘉は攻めた結果。なんとか明日、ですね。」

◇ アンドリュー・アルバース 投手

<先発3回、被安打11、失点6>
「ボールをコントロールすることができなかった。早いイニングに降板してしまい、申し訳ない。」

◇ ステフェン・ロメロ 選手

<1回、レフトスタンドへ15号先制ソロHRを放つ!>
「打ったのはスライダー。しっかりとらえることができたよ。高く上がった分、風に押し戻されてしまったけど、なんとか入ってくれてよかったよ!」

◇ 吉田 正尚 選手

5回タイムリーを放った吉田正選手

<5回1死3塁からセンターへタイムリーヒットを放つ!>
「チャンスでしたし、なんとかランナーをかえすことができてよかったです!」

◇ 安達 了一 選手

安達選手はレフトへ犠飛フライを放つ

<5回1死満塁からレフトへ同点となる犠牲フライを放つ!>
「なんとか早く追いつきたかったので、最低限の仕事ができてよかったです。正尚がよく走ってくれました。」

  1. トップ
  2. 試合情報
  3. ゲームレポート

SUPPORTED BY

  • ユニバーサルホテル
  • オリックス
  • シティ信金
  • 京セラバイト
  • FWD生命(固定)
  • ポンタ(固定)
  • メルカリ(固定)
  • LEFT-U(固定)
  • サムティ(固定)
  • 日本トリム
  • イオン
  • Jスポーツ
  • パーソル
  • 杉本商事
  • ビックカメラ
  • ANA
  • 延田グループ
  • ウェイブダッシュ
  • OSAKAINFO
  • オリ模倣Web注意
  • オリックス レンタカー
  • オリックス銀行
  • ダンスアカデミー(固定)
  • ドーム草野球(固定)
  • ドームツアー(固定)