2018.09.24 MON
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観客数:22,475人| 【審判】球審:梅木謙一 塁審(一):杉永政信 塁審(二):嶋田哲也 塁審(三):土山剛弘
5回まで西が無失点に抑えるも、6回に逆転を許して連敗
京セラドーム大阪で迎えるマリーンズ戦。先発の西は初回を3者凡退に抑えると、2回は2死からピンチを無失点で切り抜けるなど、序盤を無失点に抑える!
2桁勝利を狙う西のためにも早めに得点を奪いたい打線は、3回に若月がレフト前ヒットを放つとそこから1死2,3塁のチャンスを作り、ロメロがセンターのフェンス際までフライを運び、若月が悠々生還して先制に成功!
5回が終わり、ここまでM打線を2安打に封じる西だが、6回にM平沢に同点弾を浴びると、その後2死1,2塁のピンチで連打を許し、5回2/3を投げて3失点。代わった2番手吉田一がこの回を凌ぐ!
しかし8回にイニングまたぎとなった比嘉が無死満塁のピンチを招くと、5番手岸田がマウンドへ上がるも3点を失いリードを広げられてしまう。
3回のロメロの犠飛以降、ホームが遠い打線は8回裏にロメロが左中間スタンドへ24号ソロホームランを放ち反撃に出たが、及ばず・・・。
投手陣は2桁安打で8点を失い、打線も初回からチャンスを作るものの、そのチャンスを逃すなど投打が噛み合わず3連敗。明日はホークス戦。先発するローチの好投&打線の爆発で試合を優位に進め、連敗阻止だ!
◇ 福良 淳一 監督
「西は6回なんとか踏ん張ってほしかった。打線はチャンスがあっただけに、なんとかしなければいけなかった。」
◇ 西 勇輝 投手
<先発5回2/3、被安打7、失点3>
「なんとか最少失点で粘りたかったです。」
◇ ステフェン・ロメロ 選手
<3回1死2・3塁から先制犠飛を放つ!>
「前の打席、チャンスでランナーをかえせなかったので、なんとかランナーをかえしたいと思っていた。犠牲フライには十分な飛距離だったね。とにかく先制点を取ることができてよかったよ。」