2019.09.24 TUE
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観客数:23,845人| 【審判】球審:土山剛弘 塁審(一):杉本大成 塁審(二):梅木謙一 塁審(三):杉永政信
8回にロメロが意地の1発を放つも、反撃及ばず黒星
7連戦最終日の今日はファイターズ戦。先発の張は初回に1死満塁のピンチで押出し四球により先制を許すと、3回には2死1,2塁のピンチでF清宮に長打を浴び2点を失い、4回3失点でマウンドを降りる。
F金子から早めに得点を奪いたい打線だが、初回に2死1,2塁、3回には無死2塁、4回にも無死2塁、5回には2死1,2塁と、幾度もチャンスを作るがあと1本が続かない。
5回から登板している2番手エップラーは、三者連続三振を奪うなど2イニングを無失点!さらに7回は神戸が1イニングを三者凡退!8回は増井と山田の継投でF打線の追加点を阻止する!
投手陣が踏ん張る中、反撃したい打線は8回に、先頭打者ロメロが右中間スタンドへ18号ソロホームラン!さらに中川と小島の連打などで1死2,3塁とするが、代打・西村が空振り三振。続く鈴木昂はセーフティバントを仕掛けるもアウトになるなどその後は追加点を奪えず、接戦を落とした。
◇西村 徳文 監督
「今日は8回のチャンスの場面。なんとか点を取っていけるように、打席に入っている打者達がどう対応していくかを考えていかないと。同じ投手にやられっぱなしではいけないし、そういう相手を作ってはいけないということ。
最下位が決まってしまい、応援してくれているファンの方達に申し訳ないという気持ちしかありません。選手達、またチームとして残り4試合、来年につなげていけるように精一杯戦っていかないといけない。」
◇張 奕 投手
<先発4回を投げ、被安打5、失点3>
「調子自体は悪くなかったと思いますが、相手打者を意識し過ぎて、ピッチングのテンポが悪くなってしまいました。無駄なボール球も多く、全体の球数も多くなってしまいましたし、早い回でマウンドを降りることになってしまったことが悔しいです。」