2018/09/27(木)チーム

小谷野栄一選手 引退会見

小谷野栄一選手の引退会見が京セラドーム大阪で行われました。

なお、今シーズンの本拠地最終戦となる10月5日(金)の試合終了後に、小谷野選手の引退セレモニーを行います。

小谷野栄一選手 コメント

「今シーズン限りで現役を引退することを報告させていただきます。16年間ですけど、皆さま本当にありがとうございました。自分の中で引退というのは深く考えていなかったですけど、今はすっきりしていますし、次へのスタートへの引退なのかな、と思っています。
オリックスに移籍してから怪我が多かったですし、その中でも4年間やらせていただき、去年やっと少し野球をやれたかな、というぐらいでしたね。毎日どうにかしてチームに貢献したいとやってきたつもりでしたが、チームの足を引っ張っていたんじゃないかと思っていました。
今までだったらできていたことなのに、できなくなってきたことが多くなり、いい時期にいい決断ができたんじゃないかなと思います。
両親に引退を伝えた時は、病気のことで全く野球をやれていなかった時期もありましたし、そこからまた10年以上もやれると思っていなかったようですね。奥さんにも、ここまで自分がやれると思っていなかったようで「よくやったんじゃないの!」と言ってくれた時には、野球をやってて良かったな、と思いました。

福良監督には、今日もゆっくり話をしましたが、自身が一番たいへんだった時に一番近くで見守ってくださって支えてくださって、本当に感謝しています。監督と出会っていなければ、こんなに長く野球をやっていなかったんじゃないかと思いますね。優勝して監督を胴上げできなかったことが悔しくて情けないです。
これから何をやるのかまだ決まっていないですけど、福良監督という、憧れであり尊敬できる存在の人が近くにいるので、それを目指して今後やっていきたいですね。
16年間の野球生活では、ひとつひとつが自身の財産になっているので、日本ハムとオリックスで選手をやれて、いろんな人との出会いがあったことが一番の思い出になりましたし、それが財産かもしれませんね。

嬉しかったことのひとつは、オリックスに移籍するにあたって、ファンの方が新しい応援歌を作ってくれるアイデアを出してくれて。今までのものが良ければそのままでもいいんですけど、と配慮してくれて、素晴らしい応援歌を作ってくれたことですね。そんなに選手のことを思ってくれているんだ、とすごく嬉しかったですね。
日本ハムに入ってからの14年間、僕を育ててくれたのは間違いなく日本ハムのファンの方ですし、そのチームに入れたからこそ、こうしてオリックスにも来ることができましたし、この2球団には感謝しきれないですね。毎日必死になって野球をやっていましたし、すごく有意義な16年間でした。
北海道、日本ハムファンの方には、一番選手が苦しい時に球場全体を包み込む励ましの拍手にたいへん感謝しています。そのおかげで若手の時には失敗を恐れずにプレーできたな、と思います。
また大阪では、福良監督を胴上げしたい思いでオリックスに来て4年間やってきました。オリックスファンの方にはすごく暖かい応援をしてくれているのに期待に応えることができずにいて、感謝も伝えたいんですが申し訳ないという気持ちが強いですかね。もっと動けたらもっとみんなと野球をやりたかったですね。これから恩返ししていきたいですね。
とことん野球を楽しめたので、野球ファンのみなさんに感謝しています!」

小谷野栄一選手のプロフィールはこちら

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