オリックス・バファローズでは、11月24日(日)に京セラドーム大阪で行われる「CRTM Presents Bsファンフェスタ2019」におきまして、下記のとおり「令和元年台風第19号災害義援金」並びに「首里城火災に対する支援金」の募金活動を実施することになりましたので、お知らせいたします。なお、皆様からお預かりした募金は日本赤十字社を通じて台風19号の被災地にお送りし、那覇市を通じて首里城の早期再建にお役立ていただきます。
11月24日(日)開場予定時間の12:30より約15分間
(以降は3番ゲートインフォメーションなどに募金箱を設置します)
令和元年台風第19号災害義援金=京セラドーム大阪3番ゲート
<参加選手>千葉県出身のK-鈴木投手、小林投手、榊原投手
首里城火災に対する支援金=京セラドーム大阪4番ゲート
<参加選手>沖縄県出身の比嘉投手、比屋根選手
「9月の台風15号、10月の台風19号と10月25日の大雨により、私の故郷である千葉県が大きな被害を受けました。家族や知人からもその状況を聞き、とても心を痛めています。少しでもこれらの災害により被害を受けられた皆様のお力になれればと思っています。ご来場の皆様のご協力をよろしくお願いいたします」
「沖縄県民にとってかけがえのない存在である首里城の火災に、言葉に表せないくらいの大きなショックを受けました。私自身、何か力になれればと思わずにはいられませんでした。そんな私の思いを選手会、球団に伝えたところ、ファンフェスタで首里城火災に対する支援金の募金活動を実施してくださることとなりました。首里城の復旧、再建のために野球ファンの皆様のご支援とご協力をよろしくお願いいたします」