コミュニティ活動について

本来、プロ野球チームは、野球というスポーツを通じて、ご覧いただく皆様に「夢」と「感動」をお届けすることを、第一の目的としています。

しかし一方で、プロ野球が日本の社会・文化に与える影響度の大きさを考えた時、プロ野球球団の使命は、唯一フィールド上にとどまるものではない、ということもまた認識せざるを得ません。

このような考えから、皆様により親しみをもって迎えられる球団となるため、オリックス・バファローズでは、子どもたちを対象とする野球教室、各種施設への選手やマスコットの慰問等々、地域のコミュニティ活動への積極参加を心掛け、実践しています。

「ボールパーク」を基軸とし、その内外で「野球」「オリックス・バファローズ」「バファローブル&バファローベル」をキーワードとした共同体が有機的に広がっていき、皆さんと球団との距離を、少しでも近くすることを大きなテーマとして取り組んでいます。