
初出場のオールスターゲーム第1戦で同点タイムリーヒットを放った宗佑磨選手に、佐藤達也広報が直撃インタビューしました。

―初めてのオールスター出場ですが、どうですか?
いやー、もうなんか、夢のような時間を過ごさせてもらっています。スーパースターの方達の中で。
―初日、初めてのタイムリーだったけど、打った瞬間の感触は。
やったー!って思いましたね。センター方向に抜けて、ベース上で、やったー!って。由伸とハイタッチしました。一塁ベースコーチャーがちょうど由伸だったんで。
―そういうのもオールスターならではだよね。
オールスターっていうと、いろんな球団の人がいたり、たくさんのファンの人がいる中でのプレーですが、どうでしたか。
いや、経験したことないので、とても新鮮ですし、良い刺激になっています。
―何か勉強できそうなことはありましたか?
やっぱり、色んなバットの形であったりとか、選手それぞれ違うので。そういうこだわりを聞いたりするのが結構楽しいです。
―ファンにメッセージをお願いできますか。
僕もベンチからファンのような気持ちで試合を見てました。そうやって見てくださるファンの方たちのためにも、良いプレーができるよう、これからも頑張っていきたいと思います!
敢闘選手賞もゲットし、球宴を存分に楽しんだ宗選手でした。リーグ後半戦の活躍に期待しましょう。