8月13日スカパー!「真中満が行く!」放送
京セラD・杉本商事BSでたっぷりロケ

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8月13日(土)19時から、スポーツライブ+(CS800)で「真中満が行く!」のオリックス・バファローズ篇が放送されます。真中満さんは現役時代に計4回の日本一を経験された東京ヤクルトスワローズの名外野手です。2015年には監督として同チームをリーグ優勝に導き、現在は人気野球解説者として活躍中。「真中満が行く!」は、その球界のレジェンドが各地の球場や周辺施設に足を運び、球団の知られざる魅力を発信する番組です。このほど、真中さんが京セラDや杉本商事BSを訪れ、たっぷり取材してくださいました。

◆茶目っ気たっぷり

京セラドーム大阪に訪れた真中さん。現役時代、監督時代には地下の駐車場からドームに入っていたため、京セラドーム大阪の一風変わった外観に改めて感動したご様子でした。
球団職員33年目の広報部の花木がご案内。対面すると早速1995年日本シリーズの昔話に。このシリーズで6安打を放ったという真中さんの話に「にっくき真中満さん!」と花木も茶化して対抗します。
真中さんは、昨シーズンのリーグ優勝ロゴが入った壁面を見つけると、ばっちり記念撮影。「今日はヤクルトとのことは忘れましょうね!」。茶目っ気たっぷりに話す真中さんに、花木も少々苦笑しながら応えました。

◆スタンドをご紹介

大商大シートやエクセレントシートなどスタンドのさまざまな席種をご紹介。エクセレントシートの座り心地を確認した真中さんは「この席だったら仮にチームが負けてもイライラしないですね」と絶賛されました。

◆球団グッズに感心

Bs SHOPでは、おすすめグッズをランキング形式でご紹介。今年デザインを一新した吉田正尚選手のチャンスダンベルに興味津々の真中さん。1個1000円かと思いきや、2個セットで1000円の値段に「意外とリーズナブル!」と好評価。バファローズならではのこだわりグッズに大変感心されたご様子でした。ちなみに、お買い求めいただいたのはチャンスダンベルではなく、バファローベルのぬいぐるみでした。
球団からサードユニフォームをプレゼントし、ネーム&ナンバーシートの貼り付けサービスも行いました。「ベルちゃんが大好き!」な真中さん。バファローベルにちなんだ特製ユニフォームができあがりました。どんなユニフォームかはぜひ放送でチェックしてください。

◆球団の歩み

BsSQUAREでは、球団の歴史をおさらい。花木の解説にも熱が入りますが「あぁ、また思い出しました…」。因縁の相手、ヤクルトと度々日本シリーズであいまみえた歴史に触れざるを得ません。昨シーズンのリーグ優勝時の胴上げパネルをご覧になった真中さんは「この後日本シリーズがあったんですよね」。花木は心の中でリベンジを誓うのでした。
名言が書かれた通路では、真中さんがご存じの言葉も多く、会話が弾みます。「今日は今津コーチと下痢するまで飲みたいです(佐藤和弘)」の名言に「僕は年間半分以上下痢です!」と謎の真中節も飛び出しました。

◆名物グルメにがぶり

京セラドーム大阪の名物グルメもご堪能いただきました。いてまえドッグの大きさに思わず「でかっ!!」。その後もスイーツにがぶり。丼ものもぺろり。名物グルメのおいしさに、カメラが回っていなくてもお構いなしでお召し上がりいただき、大阪らしく“食い倒れ”ていただきました。

◆田畑さんにインタビュー

続いて、「うたリポ」の田畑実和さんにインタビュー。生歌の披露に真中さんもうっとり。「試合中はどんなことをしていますか」「歌を始めたきっかけは」など、たっぷり質問されました。バファローベルの愛らしさについても共感し合い、まるで女子会のような雰囲気に。

◆舞洲も満喫

杉本商事バファローズスタジアム舞洲では、ファーム事業グループの丸毛謙一が真中さんをお迎えしました。2011年には二軍監督を務められていた真中さん。読売ジャイアンツ育成選手だった現役時代の丸毛のことも覚えていたそうで、丸毛は感激していました。丸毛の案内で青濤館や室内練習場をお楽しみいただきました。

◆小林二軍監督と再会

小林宏二軍監督にインタビューも。真中さんと小林二軍監督は同い年。大学時代はアマチュア野球日本代表のチームメイトだったそうです。二人は、昔の思い出話やファームで活躍するバファローズ若手選手の話に花を咲かせました。

ここで紹介した内容は番組のほんの一部です。バファローズが丸わかりの60分番組!ぜひ放送をご覧ください。(西田光)

スカパー!未加入の方でも、視聴環境が整っていればどなたでもご視聴いただけます。
プロ野球セットアプリからも無料でご視聴いただけます。

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