大久保勝信メロメロの愛犬がモデルに挑戦! ペット用グッズ キュートな着こなし

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もこもこの毛並みに、くりっとしたつぶらな瞳。思わず抱きしめたくなるような愛らしいトイプードルが、モデルとなって現在好評発売中の「Buffaloesペット用グッズ」の魅力を際立たせている。飼い主は、現役時代に守護神としてチームをけん引した大久保勝信。大久保が溺愛する「まりもちゃん」は、昨年のペット用グッズで“モデルデビュー”を果たし、今回もキュートな着こなしで球団公式HPやSNSに花を添えている。

(写真:どのグッズを身に着けてもキュートなまりもちゃん)

◆念願の家族

大久保は2001年、ドラフト2位で松下電器からオリックス・ブルーウェーブに入団。即戦力の期待に応えルーキーシーズンの途中からストッパーに定着すると、7勝14セーブの活躍でその年の新人王を獲得した。ブルペンの貴重な戦力として2010年シーズンまでチームを支え、現役引退後の2011年からは球団のコミュニティグループの一員として野球教室や球団が主催する少年少女を対象とした野球大会「BsCUP」の運営に携わっている。
現役時代から「犬って、純粋で健気。ずっと飼ってみたかったんです」と願望は強くあったが、遠征期間中の世話ができないため諦めていた。引退した翌年、満を持して家族として迎え入れたのが、まりもちゃん。“わが子”への溺愛ぶりは当然で「仕事から帰ってきたら飛び跳ねて迎えてくれる。本当に癒しですよ」とメロメロの様子で話す。

◆快諾

そんな大久保の噂を聞きつけた球団MD部。昨年、ペット用グッズ作成にあたりモデルの話を持ちかけると「うちの子、本当に可愛いですし協力できれば」と大久保は二つ返事で引き受けた。今回の依頼をしたMD販売グループの高野美穂も「快く引き受けてくださって良かったです。本当に愛らしく、グッズの良さを最大限に引き出してくれています」と手応えを口にする。

(写真:ナンバー「612」、ネーム「MARIMO」を刻んだドッグシャツ)

◆「612」「MARIMO」

今回のペット用グッズは、指定したネームとナンバーを刻むことができる。大久保は「僕がつけていた35番は今、比嘉投手です。おこがましいので遠慮しました」とまりもちゃんの誕生日を背番号にチョイスした。
万全の態勢で臨むため、撮影の前にはトリミングサロンへ。「せっかく可愛いのに、ぼさぼさじゃダメなんで。特に顔回りをスッキリしてほしいとオーダーしました」と驚くほどの力の入れようだった。撮影者はもちろん大久保本人。「100枚以上撮りました。写真フォルダーが、まりもだらけになりました」と恥ずかしそうに話す。抜群のコントロールで打者を翻弄した右腕も、愛犬の前では制御がきかず、シャッターを切る手が止まらなかったようだ。

(写真:ビジタードッグシャツもばっちり着こなす)

◆これからもモデル業を

大久保は「まりもが元気なうちは、協力させてもらえれば」と今後もモデル業を手放す気はなさそう。「まりもはクッションが大好きなので、ペット用のクッションとか出ないかな…」と期待を膨らませる。
大久保からの愛情を一身に受けるまりもちゃん。今後も愛くるしい姿で、期待に違わぬスーパーモデルっぷりを披露してくれそうだ。(西田光)

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大久保勝信さんもまりもちゃんもお気に入りのペット用グッズは「ドッグシャツ(オリジナルネーム&ナンバー)」「犬用チャーム付き首輪」「犬用リード」「犬用ハーネス」の4種類を発売中です。いずれもホーム、ビジター、サードからデザインをお選びいただけます。ネーム・ナンバーを入れて、オンリー“ワン”のグッズとしてご愛用ください。
球団公式オンラインショップにて、9月5日(月)22時までの限定販売です。お早めにお買い求めください。

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