11月4日、高知秋季キャンプがスタートしました。高知市での有観客キャンプは3年ぶり。空港でのお出迎えやセレモニーが実施され、高知市、高知県の関係者やファンが、バファローズを盛大に歓迎してくださいました。
◆空港でお出迎え
キャンプイン前日の11月3日、高知龍馬空港の到着ロビーでは、高知市の岡﨑誠也市長をはじめ、地元のファンら約50人が集結。「祝日本一」「優勝おめでとう」などの文字が躍る横断幕を掲げて、選手たちを出迎えてくださいました。選手たちは「SKY」が流れる中、微笑みながら会釈し、祝福の拍手の中を通り抜けました。
岡﨑市長は来田涼斗選手に「日本一おめでとうございます!頑張ってください」と激励。来田選手は笑顔で応え、グータッチを交わしました。
◆セレモニー実施
キャンプ初日の11月4日午前には、心地よい秋晴れの中、前日優勝パレードに参加した選手たちも出席し、高知市東部総合運動場野球場グラウンドで歓迎セレモニーが行われました。高知市や高知県、地元の団体から激励品として、フルーツやお米などたくさんの地元特産品が贈られました。小浜裕一球団副本部長は「このキャンプは来シーズンに向けた最初の一歩。頂戴した名産品をしっかりといただきながら、中嶋監督の下、準備を進めていきたい」と感謝の言葉を述べました。
選手の練習姿を見られるのはもちろん、土日はサイン色紙やユニフォームが当たるプレゼントキャンペーンもお楽しみいただけます。高知秋季キャンプにぜひお越しください。(西田光)