2008.06.04 WED
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◆追い上げも後一歩届かず、連勝ストップ・・・◆

先発した金子投手
マルチ安打の後藤選手

 昨夜は、投打が噛み合いGに先勝。さらには、本拠地・京セラDで球団通算4,500勝を飾り、交流戦成績も6勝5敗と勝ち星先行、交流戦順位4位浮上のBs。今夜決める、Gに連勝で3連勝!

 先発のマウンドには、4月19日(M戦・東京D)以来、約1ヶ月半ぶりの勝ち星(3勝目)を狙う金子が上がる。その立ち上がり、先頭の坂本に左前打を許すと、2番木村(拓)に四球を与え、無死1・2塁のピンチを招いてしまう。何とか無失点で切り抜けリズムをつかみたいところだったが、3番小笠原に適時2BH、6番阿部に適時中前打を浴び3失点。苦しい立ち上がりとなる。
 3点を追うBs打線は1回、G先発グライシンガーに対し、1番坂口が四球を選ぶと、続く村松が左中間2BHを放ち、1・2番コンビで無死2・3塁のチャンスメイク。続く3番カブレラの遊ゴロの間に坂口が生還し、1点を返す。4回には、2死から5番北川、6番後藤の連打で2死1・3塁のチャンスを迎えると、けん制悪送球の間に北川が生還、1点差に詰め寄る。
 先発金子は、2回以降走者を出しながらもG打線に得点を許さず、5回3失点でリリーフ陣にマウンドを託す。中盤以降試合の流れを引き寄せたいBsだったが、3番手で登板の川越が、6回2番手吉野が招いた1死1・3塁の場面を、併殺打で凌ぐ好リリーフをみせるものの、終盤7回、安打と敬遠の四球で2死1・3塁のピンチを招くと、適時内野安打を許し追加点を奪われてしまう。
 何とかG投手陣を捉えたいBs打線は、9回Gストッパー・クルーンを攻め、北川の四球と代打一輝の右前安打で1死1・2塁のチャンスを迎えるが、続く由田、日高が連続三振に打ち取られゲームセット。本拠地でのG戦連勝はならなかった。しかし交流戦成績は5割、リーグ順位の浮上を目指し、6日から敵地でのC戦で勝利をつかむ!!

大石 大二郎 監督代行

「金子は少し固かったかな。初回は腕の振りが鈍く感じた。ただ、イニングが増えるごとによくはなってきた。次回に繋げてほしい。今日はグライシンガーにやられた。なかなかいい投手から点を取ることは難しいね。」

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