2008.06.18 WED
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◆一輝のプロ初HRで追い上げるも、2試合連続で接戦を制することができず、3連敗…◆

 交流戦も残すところあと3試合。今日のG戦を勝利で飾り、交流戦の勝率5割以上確定とチームの連敗を2で止めたいところだ!今日の先発マウンドには、来日後徐々に調子を上げ、自身3連勝中のオルティズが上がる。ストレート・変化球ともに、キレとコントロールが安定してきただけに、今日のピッチングに期待したいところだ!

 試合の流れを作りたい先発オルティズは初回、先頭高橋(由)にいきなり中前打を許す。しかし、2番木村(拓)のバント失敗などもあり、何とか無失点で切り抜ける!リズムを取り戻したオルティズだったが3回、坂本に2BH、高橋(由)に左前適時打を許し先制点を与えてしまう。また4回には、小笠原にソロHRを浴び、点差を広げられてしまう。

 一方の打線は、G先発バーンサイドをなかなか捕まえることができない。3回には阿部と下山に2本の安打が出るも、得点に結びつけることができない。バーンサイド・西村(健)・藤田の前に7回まで無失点に抑え込まれ、苦しい展開を強いられる。

 オルティズ(5回2失点)・金子(2回無失点)の好投に何とか応えたい打線は8回、代打一輝がこの回から登板した豊田のフォークボールを叩き、プロ入り第一号となるソロHRをレフト中段へ運ぶ!さらに、坂口の3BHとカブレラの四球で2死1・3塁とチャンスを迎え、バッターは主砲ローズ。ここで、G守護神のクルーンを引きずり出す。安打が出れば同点、HRが出れば逆転と最高の場面でローズ対クルーン。しかし、ここは三振に倒れを同点に追いつくことができない。

 試合は1点ビハインドで9回へ突入。反撃に期待がかかった最終回の攻撃もクルーンの前に3者連続三振に切って取られ、2試合連続で繰り広げられたGとの接戦を制することができなかった。悔しい3連敗で交流戦通算5割(11勝11敗)となってしまったBs。残り2試合(S2連戦)を何とか勝利で飾り、いい形で交流戦を締めくくりたい!そして、ペナントレースに大きな弾みをつけたいところだ!!

大石 大二郎 監督代行

「昨日、今日と接戦が続いたが勝たないと意味がない。投手陣は頑張ってくれているんだけどね。明日、明後日と試合がないので、気持ちを切り替えていきます。」

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