2008.07.09 WED
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◆5時間近い総力戦の末、延長12回引き分け!◆

力投する先発の中山投手

 昨日は、小松のプロ初完投で連勝のBsは、E戦4連勝で対戦成績を6勝6敗の五分。プレーオフ圏内の3位(H・E)まで3ゲーム差。今日の試合で3連勝を勝ち取るとともに、連勝の勢いをさらに加速させ、上位浮上のキッカケを掴み取りたいところだ!!

 今日の先発は、前回登板(7月2日・H戦・7対6・延長10回サヨナラ勝ち)で勝ち星こそつかなかったが、8回途中まで好投をみせた中山。初回、1死から2番沖原に右前打を許すが、続く高須を得意のカーブで併殺に打ち取り、上々の立ち上がりをみせる!3回まで危なげない投球を続けていた中山だったが、4回に入り突然制球が乱れる。3つの四球で2死満塁のピンチを招くと、まさかの2者連続四球で2点を失ってしまう。結局4回途中、2失点で無念の降板。

 一方の打線は、E先発片山に対し走者を出塁させるものの、なかなか得点に結びつけることができない。しかし、6回に先頭下山が右中間を破る2BHで出塁すると、続くカブレラが中前適時打を放ちようやく1点を返す!そして、7回には2死1・2塁から一輝がしぶとく三遊間をゴロで破る左前適時打を放ち、2対2の同点に追いつき試合を振り出しに戻す!

 その後試合は、両チームとも得点を奪うことができず、2対2のまま9回を終了。延長戦に入り、両チームともに再三チャンスを作るものの得点することができず、2対2のまま引き分けに終わった。

 投手陣は中山の後を受け、本柳(2回1/3)・菊地原(1回)・川越(1回)・加藤(1回)・山口(3回)とつなぎ、E打線に追加点を許さない踏ん張りをみせた!一方、投手陣の踏ん張りに何とか応えたかった打線は、11回(2死満塁)・12回(1死1・2塁)とあと一歩のところまで攻め込むが、後一本を打つことができず得点を奪うことができなかった。

大石 大二郎 監督代行

「今日は負けなくて良かったかな、と思います。中山のあと、ピッチャーはみんなよく投げたね。明日は香月が頑張ってくれますよ。」

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