2008.07.17 THU
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◆何とかリードを守り抜き、連敗脱出!!◆

先発したオルティズ投手

 昨日は後一歩のところで勝利を掴むことができなかったBs。何としても同一カード3連敗は避け、巻き返しを図っていきたいところだ!!

 まず先制点を奪い、試合の主導権を握りたい打線は、初回にM先発大嶺に対し、先頭坂口が中前打で出塁。この後、犠打と大嶺の暴投で1死3塁と絶好のチャンスを迎える。すると、3番カブレラが放った打球が、逆風をついて高々と舞い上がり、左中間席へ飛び込む今季第18号の2ランHRとなり、幸先よく2点を先制する!

 一方、Bs先発は、ここ4試合勝ち星に恵まれていないオルティズ。チームと自身の連敗を何としても止めたい今日のマウンド。今日は、初回から打者のインコースを突く強気の投球をみせ、4回までM打線を翻弄する!しかし、2点リードで迎えた5回、好投を続けるオルティズだったが、自らの失策と2つの四球で2死満塁のピンチを招く。すると、続くサブローに"まさか"の押し出しの四球を与え、1点を献上してしまう。4回まで好投を続けていたが、5回に入り突然制球が乱れ、結局4回2/3・被安打2・四死球5・失点1で、無念の降板となった。試合は、なおも続く2死満塁と一打逆転のピンチ。しかし、ここは2番手清水が落ち着いた投球で、福浦を投ゴロに打ち取り、絶体絶命のピンチも1点リードを守りきる!

 清水の好リリーフに何とか応えたい打線は、6回、下山・カブレラの連打で無死1・2塁。ここで主砲ローズが右中間へタイムリー2BHを放ち1点追加!すると、一輝が三遊間をしぶとく破るタイムリー!さらに相手投手のボークにより加点し、リードを4点に広げる!

 絶対に負けられない今日の一戦、6回からは本柳・菊地原・川越と、各投手が1イニングずつを磐石の継投をみせ、M打線に反撃を許さない!すると、8回にも日高の左前適時打でさらに相手を突き放したBsは、逃げ切りを図る9回のマウンドに守護神・加藤を送る。しかし、先頭打者の2BHから無死満塁のピンチを招くと、犠飛と連続適時打で1点差まで詰め寄られてしまう。何とか窮地を脱出したい加藤だが、1死1塁となおもピンチが続く。しかし、続くベニーを6-4-3の併殺打に切って取り、何とか逃げ切った!!

 何とか同一カード3連敗を阻止したBs。明後日から本拠地にFを迎えての2連戦が始まる。上位チームを撃破し、今日の勢いをさらに加速させたい。また、上位浮上のキッカケにしたいところだ!!

大石 大二郎 監督代行

「先発のオルティズは、まずまずの内容だったね。今日は清水が一番大きな仕事をしてくれた。あの場面(5回裏・2死満塁)が、今日の勝敗を左右したと思う。9回は追い上げられたが、最後は塩崎がいいプレーをして救ってくれた。」

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