2008.07.21 MON
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◆土壇場最終回に見せた脅威の粘りも後一歩届かず、今季初の4連勝ならず・・・◆

 今日からH3連戦に挑むBs。現在3位のHとは3.5ゲーム差。連勝をさらに伸ばし、Hとの直接対決で一気に差を縮めたいところだ!!

 Bsの先発は、今季のH戦3勝(0敗)・防御率0.87と抜群の相性を誇る小松。その立ち上がり、走者を1人置いた場面で、松中に先制2ランHRを浴びてしまう。さらに、2回には中西にソロHRを浴び、序盤で3失点と苦しい立ち上がりとなってしまう。

 一方、早く追いつきたい打線は、2回にH先発の杉内に対し、ローズ(中前打)・北川(左前打)の連打でチャンスを作ると、下山が左中間を破るタイムリー2BHを放ち1点を返す!しかし3回以降、なかなか杉内を打ち崩すことができない。

 3回以降、立ち直りの兆しを見せた小松だったが、5回に味方野手の失策も重なり、3点を追加されてしまう。結局、小松は5回6失点(被安打8)で無念の降板となった。これ以上失点できないBsは、6回から宮本がマウンドに上がる。2004年の登板以来、約4年ぶりの1軍マウンドとなる宮本は、140km後半を記録する威力十分のストレートを中心に2回1失点と、上々の復活登板となった。

 何とか意地をみせたいBsは、7点を追う土壇場最終回、H2番手ニコースキーからチャンスを作り、下山の右前適時打で1点を返す!さらに攻撃の手を緩めず、久米・三瀬・高橋と3人の投手を引っ張り出す。結局、最終回に5点を挙げる猛攻を見せたBsだったが、後一歩届かず6対8で敗戦を喫す結果となった。4連勝の壁を破ることができなかったが、最終回にみせた脅威の粘りは必ずや明日の一戦に繋がるはずだ!!

大石 大二郎 監督代行

「小松は悪くなかったんだけどね。松中と中西にうまく打たれた。宮本はストレートに力があったね。負けはしたが、9回に相手投手を引っ張り出したことは、明日・明後日につながると思う。」

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