2009.06.28 SUN
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≪先発平野が4失点。打線が追い上げをみせるもののEに連敗喫す。≫

マルチ安打で気を吐いた坂口選手
小瀬選手もマルチ安打でチャンスメイク!
4回、大村選手の犠飛で生還するラロッカ選手

 E3連戦の3戦目。Bs先発のマウンドには、今季8試合目の登板となる平野が上がる。平野は2回、2死1・2塁から適時打を許し1点を先制されると、続く3回にはまさかの2HRを浴び3失点。序盤で4点をリードされてしまう。その後4回、5回を無失点に抑えるものの、先発5回、許した安打は4安打ながら4点を失い無念の降板。

 一方4点を追うBs打線は4回、3番フェルナンデス、5番北川の安打で1死1・3塁のチャンスを作ると、6番大村が犠飛を放ち1点を返す。

 迎えた9回、9番小瀬の2BH、1番坂口の死球などで2死2・3塁のチャンスを作ると、フェルナンデスが右中間を破る2点適時2BHを放ち1点差に詰め寄り、なおも2死2塁、一打同点、HRが出ればサヨナラの場面を迎えるが、最後は4番ラロッカが三塁ゴロに打ち取られゲームセット。打線が最後まで粘りをみせるものの、Eに連敗を喫しカード勝ち越しはならなかった。

◇ 平野 佳寿 投手
<先発5回、被安打4、失点4。>

先発の平野投手

「先頭打者へのフォアボールですね・・・。今日は打たれたボールも、全体的にもボールが高かったと思います。序盤から何とかいい流れを作っていきたかったのですが。申し訳ないです。」

◇ 大石 大二郎 監督

大石監督「最終回によく追い上げましたが…」(フェルナンデス選手の2点タイムリー2BH)

「平野は、初回いい感じで滑り出したのですが、失点はフォアボールからですね。攻撃では、最終回によく追い上げましたが、点を取れそうなところで取れなかったことが最後まで響いてしまいました。切り替えて明後日からまたがんばります。」

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