2009.07.11 SAT
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≪投打ともに粘りをみせるが延長11回Lに敗れる。≫

練習中の北川選手
ティー打撃を行う下山選手
練習を終えたセットアッパー香月投手

 L3連戦の2戦目。Bs先発のマウンドには、今季7試合目の登板となる岸田が上がる。岸田は初回、1死3塁から内野ゴロの間に1点を失い先制を許すと、続く2回、L G.G.佐藤にソロHRを浴び序盤で2点をリードされる。

 2点を追いかけるBs打線は、4回3番ラロッカの安打と4番カブレラの左中間2BHで無死2・3塁のチャンスを作ると、5番北川が左線2点適時2BHを放ち同点に追いつく。続く5回には、1死から1番坂口が内野安打を放ちすかさず盗塁を決めると、2番大引が右中間を破る適時2BHを放ち勝ち越しに成功する。さらに先発岸田が、6回2死1・2塁のピンチを持ち前の気迫のこもった投球で切り抜けると、打線は直後の7回、2死2塁から再び大引が中前適時打を放ち追加点を挙げる。

 3回以降好投を続けた岸田は、7回1死2・3塁から内野ゴロの間に1点を失ったところでマウンドをBsリリーフ陣に託す。何とかピンチを切り抜けたいBsリリーフ陣だったが、2番手清水が死球を与え2死1・3塁にピンチを広げると、3番手大久保が適時打を浴び同点に追いつかれてしまう。迎えた9回、4番手香月が2BHと四球などで1死2・3塁のピンチを招くが、この絶体絶命のピンチを併殺打で切り抜け、試合は延長戦へ。

 しかし何とか凌いでいきたいBsリリーフ陣だったが、5番手加藤が延長10回は2死2塁のピンチを切り抜けるものの、11回2死走者なしからL片岡に一発を浴びゲームセット。投打ともに粘りをみせるが、Lに敗れ連勝はならなかった。

◇ 岸田 護 投手
<先発6回2/3、被安打6、失点4で勝ち負けつかず。>

先発の岸田投手

「7回先頭打者に対して、カウント2-0から打たれてしまったことが全てですね。」

◇ 大石 大二郎 監督

「バントミスが大きかったですね。岸田は粘り強く投げてくれたのですが、4回に相手投手を降板させられるぐらいの攻撃ができれば。切り替えてまた明日がんばります。」

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