2009.09.15 TUE
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≪先発山本が5失点。中盤から終盤で追い上げをみせるが、H3連戦の初戦に敗れる。≫

先発した山本投手
マルチ安打で気を吐いた坂口選手
5回、レフトスタンドへ6号ソロHRを放つ岡田選手

 H3連戦の初戦。Bs先発のマウンドには、今季23試合目の登板となる山本が上がる。山本は、1回2死から四球を許すと、連打を浴び2点を先制される。試合の流れを引き寄せたい山本だったが、4回にも適時打を許し追加点を奪われると、5回には1死1塁からH多村に2ランHRを浴び中盤で5点をリードされてしまう。
 
 5点を追う形となったBs打線は5回、8番岡田がH先発高橋から左翼席へ6号ソロHRを放ち1点を返すと、7回には2死2塁から、この日復帰を果たした途中出場の後藤が中前適時打を放ち3点差まで追い上げる。しかし、8回5番北川、6番日高の連打と7番下山の四球で無死満塁のチャンスを迎え一気にたたみ掛けたいところだったが、岡田の併殺間の1得点に止まる。
 
 何とか無失点で凌ぎたいBsリリーフ陣も、9回4番手香月がH松中に一発を浴びるなど連打を許しリードを広げられると、5番手菊地原も味方の失策も絡み失点を重ね、大きくリードを広げられてしまう。9回打線も、1番坂口の安打と2番阿部の四球、後藤の安打で満塁のチャンスを作り1点を返すものの反撃もここまで。H3連戦の初戦に勝利することはできなかった。

◇ 後藤 光尊 選手
<7回2死2塁、復帰戦初打席でセンター前へタイムリーヒットを放つ!>

復帰戦初打席でセンター前へタイムリー!

「打ったのはまっすぐです。チャンスだったので、思い切り振り抜くことだけを考えていました。タイムリーになってよかったです。」

◇ 大石 大二郎 監督

「省吾は、フォアボールと不運なあたりからリズムに乗れませんでした。全体的にコントロールもよくなかったですね。打つ方では、チャンスで点を取ることができませんでした。」

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