2010.04.20 TUE
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≪赤田が決勝打!!Fにサヨナラ勝利!!≫

6回、右2BHを放つ坂口選手
9回、右中間2BHを放つ後藤選手
9回に同点打を放ちガッツポーズ!北川選手

 スカイマークスタジアムでのF3連戦初戦。Bs打線は、2回2死から7番一輝、8番日高の連打で1・3塁のチャンスを作ると、9番大引がF先発増井から左前適時打を放ち1点を先制する。さらに続く3回、連続四球と相手の失策で迎えた1死満塁のチャンスから、5番北川が中犠飛を放ち序盤で2点をリードする。

 一方Bs先発のマウンドには、今季5試合目の登板となる岸田が上がる。岸田は、序盤走者を出すものの、F打線に得点を許さずまずまずの立ち上がりをみせるが、中盤5回、3安打を集中され1点を失うと、6回にはF糸井に2ランHRを浴び逆転を許し、7回1死2塁のピンチを招いたところでマウンドを降りる。岸田の後を請けたBsリリーフ陣は、2番手菊地原が投ゴロを素手でキャッチし1死を奪うと、3番手香月も後続を三振に打ち取りピンチを切り抜ける。

 そして迎えた9回、4番手小松が走者を出しながらも気迫のこもった投球でF打線を抑え込むと、その裏打線は、3番後藤の右中間2BHと4番ラロッカの内野安打で作った無死1・3塁のチャンスから、5番北川が左線適時2BHを放ち同点に追いつくと、6番T-岡田の敬遠四球の後、途中出場の赤田が、Fウルフから左前適時打を放ちゲームセット!赤田のバットでホーム6連戦の初戦を劇的なサヨナラ勝利で飾り、再び貯金を1とした!

◇ 赤田 将吾 選手
<今日のヒーロー!9回無死満塁からレフト前へサヨナラヒットを放つ!!>

9回無死満塁からレフト前へサヨナラヒット!
試合後、ファンとタッチを交わす赤田選手

「途中から出場して、一番おいしい場面をいただいてしまって申し訳ないです。繋いでくれたみんなに感謝しています!特に北川さんですね!これまで打てていませんでしたし、とくかく振らなければ始まらないので、見逃して後悔するなら、振って後悔しようと切り替えて打席に向かいました。みんなで繋いでいこうという気持ちが最後の結果になったと思います!ホーム6連戦の初戦にいい形で勝つことができましたので、全部勝つ気持ちで戦っていきます!」

◇ 大引 啓次 選手
<2回2死1・3塁からレフト前へ先制タイムリーヒットを放つ!>

2回2死1・3塁からレフト前へ先制タイムリー!

「ランナーを還すことだけを考えて打席に入りました。高めのまっすぐをしっかり叩くことができましたね。3連戦の初戦ですし、とにかく先制したかったので、タイムリーを打つことができてよかったです!」

◇ 岡田 彰布 監督

岡田監督「香月・小松も良かった。」

「嫌なゲーム展開だった。前半に後一本出ていれば良かったんだけどね。岸田は逆転されてから辛抱したし、香月・小松も良かった。こういう試合をしていたら"何とかなる"と言う事よ。」

◇ 岸田 護 投手
<先発6回1/3,被安打8,失点3。>

先発の岸田投手

「調子自体はいつもどおり。やはりホームランですね、中途半端なボールになってしまいました・・・。」

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