2010.06.04 FRI
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
0
0
0
0
0
0
0
1
1
0
0
0
2
1
1
2
0
X
R
H
2
8
6
15

≪関西対決第2ラウンド。投手陣が6失点。Tに敗れる。≫

ティーバッティングを行う赤田選手
練習中の北川選手
守備練習中の大引選手

 関西対決第2ラウンド、T2連戦の初戦。Bs先発のマウンドには、今季20試合目の登板となる小松が上がる。小松は、序盤3回まで毎回得点圏に走者を背負いながらもT打線に得点を許さず、まずまずの立ち上がりをみせるが、4回連打で招いた1死1・3塁のピンチから適時打を許すと、内野ゴロの間にも1点を失い2点を先制される。さらに5回にも無死1・3塁から犠飛で1点を失い、先発5回、3失点でマウンドを降りる。何とか凌いでいきたいBsリリーフ陣も、6回2番手阿南が2死から3連打を浴び1点を失うと、7回3番手加藤も2点を失いリードを広げられてしまう。

 一方Bs打線は、終盤8回代打喜田剛の移籍後初安打となる右越2BHなどで2死3塁のチャンスを迎えると、1番坂口が適時打を放ち1点を返す。さらに、8回裏をプロ初登板となるルーキー古川が、走者を出しながらも無失点に抑える投球をみせると、9回打線は、3番後藤の中前安打と、5番北川のこの試合3安打目となる左線2BHで作った1死2・3塁のチャンスから、代打田口が犠飛を放ちさらに1点を返す。しかし、何とか繋いでいきたいところだったが、後続がT投手陣に抑え込まれゲームセット。甲子園球場でのT2連戦の初戦に敗れた。明日は関西対決今季最終戦。何としても獲りにいく!

◇ 小松 聖 投手
<先発5回,被安打10,失点3。>

先発の小松投手

「序盤は、何とか我慢することができたのですが、粘り切れず先制点から失点を重ねてしまった。悔しいです。」

◇ 岡田 彰布 監督

「小松は、辛抱して投げていたけど、あれだけ打たれたらなぁ。古川は、初登板は、お客さんがたくさん入っている中で投げさせたかったからな。」

  1. トップ
  2. 試合情報
  3. ゲームレポート

SUPPORTED BY

  • ユニバーサルホテル
  • オリックス
  • シティ信金
  • 京セラバイト
  • FWD生命(固定)
  • ポンタ(固定)
  • メルカリ(固定)
  • LEFT-U(固定)
  • サムティ(固定)
  • 日本トリム
  • イオン
  • Jスポーツ
  • パーソル
  • 杉本商事
  • ビックカメラ
  • ANA
  • 延田グループ
  • ウェイブダッシュ
  • OSAKAINFO
  • オリ模倣Web注意
  • オリックス レンタカー
  • オリックス銀行
  • ダンスアカデミー(固定)
  • ドーム草野球(固定)
  • ドームツアー(固定)