2011.06.28 TUE
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≪L初戦シーソーゲームを制し、先発金子千尋が無傷の3連勝!!!≫

6回に右中間への2BHを放つ坂口選手
代打の坪井選手が移籍後初打席で初安打・初打点!
2番手で登板した平野投手

L3連戦の初戦。Bs先発の金子千尋は、序盤から術後MAXとなる149キロの直球を軸に、緩急を織り交ぜた投球でL打線を封じ込める。すると、Bs打線は2回、7番バルディリスが右前安打、9番大引が遊内安打で2死1・2塁のチャンスから、1番坂口が右前適時打で1点を先制する。

Bs先発金子千尋は中盤の4回、1死1塁からL4番中村に右翼最前列へ逆転のHRを浴び逆転を許す。しかし、Bs打線は直後の4回、8番鈴木が左中間へ2BHで出塁すると、9番大引も左中間へ2BHを放ち同点。さらに1番坂口が2打席連続となる右前適時打で勝ち越す。

試合は中盤の6回、またしてもL4番中村に2打席連続となる2ランHRを浴び再度逆転を許してしまう。
しかし、好調Bs打線も直後の6回、9番大引の四球と、1番坂口の右越2BH、2番赤田の四球で作った1死満塁のチャンスから3番後藤が走者一掃となる左中間へ2BHを放ち逆転!さらに、今日一軍登録の代打坪井が移籍後初打席で初安打・初打点となる右中間を破る2BHで1点を追加。続く、6番李スンヨプの左犠飛などで、この回一挙5点を挙げ再々逆転に成功する!

投げては先発金子千尋が、粘りの投球で8回1死1・3塁とピンチを招いたところでリリーフ陣へ託しマウンドを降りる。このピンチを2番手平野が内野ゴロの間に1点を失うものの後続を断つと、9回は守護神岸田も1点を失うが、最後の打者浅村を三振に打ち取りゲームセット!逆転逆転となるシーソーゲームを制し、先発金子千尋は無傷の3連勝を挙げた!

◇ 後藤 光尊 選手
<今日のヒーロー!好守と逆転打タイムリー2BHを含む、3安打3打点!>

今日のヒーロー!お立ち台の後藤選手

「週の始めでエースが投げている試合に負けるわけにはいかなかったので、何としても打ちたかった。打てないとある意味プレッシャーですが、僕の結果次第で勝ち負けが決まる試合が多いので、今日みたいに打っていけるよう頑張ります。チームに乗せられる形で徐々に調子は上がってきているので、これを継続していきたいですね!今は振れているバッターが多いので、自分も『線』をつくれるようにがんばります!」

◇ 金子 千尋 投手
<先発7回1/3,被安打7,失点5。>

先発の金子千尋投手

「今日は反省することしか出てこないですね・・・。同じバッターに2本もHRを打たれたり、点の取られ方がよくないですね。そういうところを今後、気をつけていかないといけないですね。チームが勝ってくれて、本当によかったですし、野手の皆さんに感謝です。」

◇ 岡田 彰布 監督

選手交代を告げた岡田監督

「北川が抜けた5番は日変わりになるから、まだまだ固定できないなぁ。今はどの打順からもチャンスを作れているから流れがいいし、坂口も打ちそうな感じがする。悪い時はボール球とか、見極めが出来ていないからな。金子は、中村ひとりにやられた感じやし、あそこだけやな!最後は少しバテていたがな。」

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