2011.07.16 SAT
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観客数:16,291人| 【審判】球審:東利夫 塁審(一):秋村謙宏 塁審(二):西本欣司 塁審(三):小林和公
≪先発近藤が5失点。打線も抑え込まれEに連敗喫す。≫
E3連戦の2戦目。先発の近藤は、1回、2回、走者を出しながらも無失点に抑え、まずまずの立ち上がりをみせるが、3回、1死2塁から適時打を浴び先制を許すと、併殺崩れの間にも1点を失い、序盤で2点をリードされる。
直後の4回、3番後藤の右翼席への3号ソロHRで1点差とし、何とか踏ん張りたい投手陣だったが、6回、先発の近藤は、連打を許し無死1・3塁のピンチを招くと、適時打を浴び再び2点をリードされ無念の降板。さらに2番手吉野も2死まで奪うものの、満塁から走者一掃の適時打を浴び、リードを広げられてしまう。
終盤、何とか反撃したいBs打線だったが、最後までE先発塩見を捉えることができず、9回も三者凡退に抑え込まれゲームセット。Eに連敗を喫した。
◇ 近藤 一樹 投手
<先発5回1/3,被安打7,失点5。>
「テンポの悪いピッチングになってしまい、それが序盤から中盤にかけての攻撃のリズムにも影響してしまったと思います。チームの連敗も僕から始まりましたし、何とか踏ん張っていきたかったんですが・・・。」