2011.08.31 WED
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≪打線が12安打・3HR・12得点!Hを破り3連勝!!≫

ウォーミングアップ中のBsナイン
練習中の日高選手
ティーバッティング中の伊藤選手

北九州で迎えたH3連戦の2戦目。1回、打線が5番バルディリスの中前適時打で1点を先制するが、その裏先発の近藤は、適時打を許し同点に追いつかれると、2回2死1塁から中堅手坂口が薄暮の影響で打球を見失う適時打で1点を勝ち越される。

しかし、Bs打線は3回、先頭の2番大引が四球で出塁すると、続く3番後藤が右翼席へライナーで運ぶ6号2ランHRを放ち逆転に成功。

さらに直後の3回、近藤が、2死から連打を浴び再び同点に追いつかれるが、4回2死から9番由田が左線2BHで出塁し、続く1番坂口が右翼席へ3号2ランHRを放ち2点を勝ち越すと、6回には由田が右翼席へ1号ソロHRを放ち追加点を挙げる!

一方、4回、5回と安定した投球でH打線を無失点に抑えた先発の近藤は、6回HカブレラにソロHRを浴びると、後続に安打と四球を与えたところでマウンドをリリーフ陣に託す。

近藤の後を請けたBsリリーフ陣は、2番手吉野が、適時打を許し1点差に詰め寄られるものの後続を断ち、7回を吉野から香月のリレーでリードを守る。

すると打線は8回、バルディリス、6番李スンヨプの連打で作った1死1・3塁の場面から、8番伊藤の内野ゴロの間に1点を奪うと、さらに由田の四球で迎えた1死満塁のチャンスから、坂口の右前適時打と相手の暴投、2番大引の右中間2点適時2BH、後藤の強襲適時打で一気に6得点!大きくリードを広げる!

投げては8回、4番手比嘉がH長谷川に2ランHRを浴びるものの、その後は5番手高宮が後続を抑えると、9回は、6番手木佐貫が走者を出しながらも無失点に抑えゲームセット。打線の猛攻でHを破り、チームは3連勝!先発の近藤は3勝目を挙げた!

◇ 近藤 一樹 投手
<先発5回0/3,被安打10,失点5。今季3勝目を挙げる>

先発の近藤投手

「野手のみなさんに点を取ってもらった中で、毎回のようにランナーを出すピッチングになってしまいましたし、ああいう場面での降板になり、中継ぎのピッチャーにも申し訳ないです。反省の多い登板になりました。」

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