2011.09.30 FRI
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≪後藤の値千金の一打と、エース金子千尋の圧巻の投球でE初戦を制す!≫

全得点につながる犠打を決めた大引選手
マルチ安打の坂口選手
今日のヒーロー!

京セラドーム大阪で迎えたE3連戦の初戦。Bs先発金子千尋の1回、立ち上がりから抜群のキレと制球力ですべて内野ゴロに打ち取るなど、5回まで完璧な投球でE打線を無安打に封じ込める!

すると打線は6回、E先発岩隈から1番坂口の内安打と2番大引の犠打、3番後藤の左前安打で1死1・3塁のチャンスを作ると、4番T-岡田が中前適時打を放ち1点を先制する!しかし直後の7回表、金子千尋が無死1・3塁のピンチを招き、4番ガルシアの右犠飛で1点を失い同点とされる。

試合は1-1のまま終盤の8回、金子千尋が2死2・3塁のピンチを招くも、気迫の投球でこのピンチを切り抜けると、打線は直後の8回裏、1番坂口の四球と2番大引の犠打で、1死2塁のチャンスで3番後藤が値千金の右前適時打を放ち勝ち越しに成功する!

投げてはエース金子千尋が、9回もE打線を三者凡退に打ち取り、被安打4、失点1の好投!E3連戦の初戦、岩隈とのエース対決を制し完投で10勝目を挙げた!

◇ 後藤 光尊 選手
<今日のヒーロー!値千金の勝ち越しとなるタイムリーヒットを放つ!>

ファンの声援に応える後藤選手
8回、決勝タイムリーを右前へ!

「あの場面、“何がなんでも打ってやる““勝ちたい“それだけでした!打てるボールは打つ!しっかりと準備ができているのが、いい結果に繋がっていると思います。最近は、先発がしっかり投げて、打線が打つという形ができている。これから、一戦一戦、全力で戦っていきますので、熱い応援よろしくお願いします!」

◇ 金子 千尋 投手
<今日のヒーロー!先発9回完投、1失点で10勝目を挙げる!!>

先発の金子千尋投手
最後の打者を打ち取り、ガッツポーズ!

「岩隈さんとの対決というよりも、毎回そうですが対戦するのはバッターなので意識はありませんでした。相手打線も早いカウントから打ってきてくれたので、リズムよく投げることができました。
そんなに簡単に完封できるわけではないし、1点取られた後もしっかり投げることができたのでよかったと思います。
8回の場面は、後藤さんが絶対打ってくれると思ってました。本当にありがとうございます。
投げる試合は、絶対勝つという気持ちで投げていますし、残り試合も少なくなってきましたが、みんなでクライマックスシリーズに行けるようにがんばりましょう!」

◇ 岡田 彰布 監督

戦況を見つめる岡田監督

「金子がよかったな!岩隈もよかったし、1、2点やろうと思ってたよ。
岩隈は今年一番いい出来やったんとちがうか。
金子の失点もセーフティーからやけどな。手術で出遅れたけど、エースは金子やから!
あの一番からの打順でしか、点が入らないような感じやったな。
坂口はリードオフマン、大引は2番として、役割を果たし、きっちり仕事している。
打席での顔つきが一番変わってきたのは大引とちがうか!
やってきたことの最高のプレーを見せないといけないし、積み重ねてきたことをやってたら、いいプレーは出るよ!」

◇ T-岡田 選手
<6回1死1・3塁からセンター前へ先制タイムリーヒットを放つ!>

6回、先制適時打を中前に放ったT-岡田選手
ベンチに戻り、Bsナインとハイタッチ!

「打ったのはスライダーです。数少ないチャンスでしたし、何としてもランナーを還すことだけを考えていました!」

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