2011.10.01 SAT
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≪終盤の反撃も及ばず、連勝ならず・・・。≫

適時打含む2安打の活躍をみせたT-岡田選手
3安打1打点と気を吐いたバルディリス選手
マルチ安打で打率を.310とした坂口選手

京セラドーム大阪で迎えたE3連戦の2戦目。Bs先発木佐貫は、初回から毎回のように走者を背負いながらも要所を締め、粘り強い投球でE打線を無失点に抑え込む!しかし、4回1死1・2塁としたところで3回1/3、無失点でマウンドをリリーフ陣へ託す。このピンチを、2番手高宮が無失点で切り抜る好投をみせる!

すると打線は直後の4回裏、E先発田中から4番T-岡田がこの試合初安打となる左翼線2BHで出塁すると、2死2塁から5番バルディリスが左前適時打を放ち1点を先制する!

しかし、直後の5回表、3番手西が3本の長短打を集中され2点を奪われ逆転を許すと、6回・7回にも4番手吉野、5番手比嘉とリリーフ陣が踏ん張れず失点を重ねリードを広げられてしまう・・・。

3点を追う打線は終盤の8回、1番坂口、2番大引の連続安打などで作った1死1・3塁のチャンスで、4番T-岡田が中前適時打を放ち1点を還すと、続く5番バルディリスが右前安打で繋いで1死満塁とするも後続が続かず得点ならず・・・。

勝利に執念を燃やすBsは9回、守護神岸田をマウンドに送り込み、最後の反撃に期待するも、最後はEラズナーの前に三者凡退に押さえ込まれゲームセット。終盤の反撃も及ばず、連勝とはならなかった。

◇ 木佐貫 洋 投手
<先発3回1/3、被安打4、失点0。>

先発の木佐貫投手

「早い回でマウンドを降りる形になってしまい、リリーフ陣に申し訳ないです。」

◇ 岡田 彰布 監督

選手交代を告げた岡田監督

「田中は後半ボールが高くなってきたから、チャンスはあったけどな・・・。

3日間で負けふたつやろ・・・。一番おいしい、”ごっつあんです”でのところでな。
2イニングを0で抑えたら、勝ち投手よ。この場に及んでなぁ・・・。
木佐貫はストレートは走ってたけど、変化球にタイミング合っていたし、少しクセがあるのかもしれんな。何とかゼロでいったんやけどな。
やっぱり5回よ。ブルベン陣はみんな行きたい場面やろ。」

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