2011.10.14 FRI
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観客数:25,426人| 【審判】球審:西本欣司 塁審(一):有隅昭二 塁審(二):中村稔 塁審(三):牧田匡平
≪投手陣が踏ん張れず、Fに痛い敗戦を喫す・・・。≫
札幌ドームで迎えたF2連戦の初戦。Bs先発中山の1回、1・2番を打ち取ったあと2死から4連打を浴び2点を失う苦しい立ち上がり。2・3回と走者を出しながらもF打線を抑えてきたが、4回無死1・3塁としたところでマウンドをリリーフ陣へ託す。
このピンチを請けた2番手比嘉だったが、野選と連打で4点を失いリードを広げられてしまう・・・。さらに6回、3番手阿南も2点を失うなど厳しい展開となってしまう。
一方、Bs打線はF先発ケッペルの前に、安打を放つものの得点を挙げることができず、迎えた7回、6番李スンヨプが右翼中段へ打った瞬間それとわかる15号ソロHRで1点を還す!
しかし、8回以降もF投手リレーの前に反撃ならず、最後は5番バルディリスが三振に打ち取られゲームセット。F2連戦の初戦、痛い敗戦を喫した。
◇ 中山 慎也 投手
<先発3回0/3,被安打6,失点4。>
「しっかりとしたピッチングをしていきたかったんですが…。チームに申し訳ないということしかありません。」
◇ 岡田 彰布 監督
「1,3塁でのフォースプレー…。3イニングとも普通にしてたらゼロで終わっていた…。
ホームへの送球、パスボール…。0点で抑えることができたのを8点よ…。
この期に及んでこんなゲームをしてしまうのは、俺らの責任よ…。」