2018.04.10 TUE
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観客数:13,444人| 【審判】球審:眞鍋勝已 塁審(一):梅木謙一 塁審(二):佐藤純一 塁審(三):土山剛弘
序盤の失点が響き、連敗を止められず。
連敗を止めるべくマウンドへ上がった金子千尋は、初回に連打でピンチを招くが、ここを最少失点で切り抜ける。続く2回こそ3者凡退に抑えたが、3回には先頭打者を死球で出すと、2死後にEペゲーロに被弾。序盤で3点を失う。
反撃に転じたい打線は4回に宗が内野安打で出塁し、その後3塁進塁!そして前の試合で3安打と復調を見せた4番ロメロがレフト前へタイムリーヒットを放つ!だが金子千尋は5回に自らの暴投でさらに1点を失い、5回4失点で悔しい降板となる。
追加点を狙いたい打線だが、5回は1死1,2塁のチャンスで宗・大城が連続三振に倒れると、6回も先頭吉田正のレフト線への長打で無死2塁のチャンスを作るが無得点に終わるなど、得点が遠い。8回こそ、吉田正の2号ソロホームランで2点差としたが、反撃はここまで。
相手打線を上回る安打を放ちながら、上手く得点に結びつけることができず、これで厳しい5連敗。明日こそは投打が噛み合った試合展開で連敗脱出を狙う!
◇ 福良 淳一 監督
「金子は本来の投球ができていなかった。一将はよく投げてくれた。打つ方は少しずつ雰囲気が出てきた。」
◇ 金子 千尋 投手
<先発5回、被安打6、失点4>
「先頭バッターを抑える回が少なく、苦しいピッチングになってしまいました。リズムのいいピッチングができず申し訳ないです。」