2022.07.02 SAT
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チャンスでの一本に苦しみ連敗を喫する

2安打を放った福田選手!
二死2塁のピンチを凌いだ2番手のK-鈴木投手!
1イニングを三者凡退に封じた張投手!

先発の山本は初回、連打で一死1,3塁のピンチを招き、F松本の内野ゴロ間に先制点を許す。

打線は3回に、先頭打者杉本のフォアボールや福田のチーム初安打となるライト前ヒットなどで二死1,3塁のチャンスを作る。しかしこの回は無得点に終わる。

1点ビハインドのまま迎えた6回、最少失点での投球を続ける山本だが、二死満塁のピンチを招いてしまう。ここで代打F上川畑に2点タイムリー2ベースヒットを許し、リードを3点に広げられる。

7回のマウンドに上った山本だが、F宇佐見にソロホームランを浴びるなど2点を失い、この回途中交代。2番手として登板したK-鈴木が後続を封じる。

反撃が待たれる打線だが、8回は紅林のレフト線2ベースヒットで一死2塁のチャンスを作るも無得点。9回には吉田正のセンター前ヒットとマッカーシーの左中間2ベースヒットで二死ながら2,3塁とチャンスを得たが、最後は代打安達が内野ゴロに倒れ、試合終了となった。

◇ 中嶋 聡 監督

「攻撃も守備も細かいミスのところですね。それで流れを持ってこれなかったと思います。
由伸は、ここの球場のときは上体の突っ込みが早くなるんですかね。逆球が多くなってしまうように思います。終盤も球数が少なかったんですけど、一気に攻められてしまった。打線が頑張ってなんとか楽に投げさせたかったんですけどね。」

◇ 山本 由伸 投手

先発した山本投手

<先発6回2/3を投げ、被安打9、奪三振8、失点5>
「立ち上がりから先制点を許してしまっていましたし、なんとか最少失点で粘り強く投げていきたかったんですが、ボール先行カウントからコースが甘く入ってしまうなど、勝負所で粘り切ることが出来ず、悔しいです。」

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