先発の辻垣は初回、2死1,3塁から連続でタイムリーヒットを浴び3点を失う。

追う打線はその裏、先頭の杉本がレフトへソロHRを叩きこむと、さらに無死1,2塁から廣岡、渡邉の連続タイムリーヒットが飛び出しすぐさま逆転に成功する！

立て直したい辻垣だったが、H打線の勢いを止められず2回8失点で降板。序盤から大差をつけられて厳しい展開となる。

5点差で迎えた打線は7回、2死満塁の好機で廣岡がタイムリーヒットを放ち1点を返す。

しかし次の回にも1点を失うと、以降は得点を挙げられずに敗戦した。