バファローズは2回表に1点を先制されると、その後もC打線の猛攻を受け4回までに9得点を許してしまう。

反撃したい打線は6回裏、無死満塁のチャンスで内藤がタイムリーヒットを放ち1点を返すと、横山聖も2点タイムリーツーベースヒットを放つなど、打線が繋がり打者一巡の攻撃で5点を奪う！

4点ビハインドで迎えた8回裏、2死1,3塁のチャンスを作ると、池田のタイムリーヒットでさらに1点を返す。その後満塁とし頓宮が押し出しの四球を選び2点差に詰め寄ると、続く内藤が2点タイムリーヒットを放ち同点に追いつく！

9回の攻防は両者無得点に終わり試合終了。一時9点の大差をつけられるも、6回と8回に打線が見事な繋がりを見せ、引き分けに持ち込んだ。