先発の才木は初回、T打線に集中打を浴び6点を失うと、2回にも1点を失う厳しい立ち上がりに。

反撃したい打線は3回表、福田のヒットなどで1死満塁のチャンスを作ると、小田のタイムリーツーベースヒットやトーマスのタイムリーヒットなどでこの回4点を返す！

3点差まで詰め寄ったバファローズだが、このあともT打線の勢いを止めることができず、6回終了時点で4-11と大きくリードを許す。

7点ビハインドのまま迎えた9回の攻撃、池田のタイムリーヒットで2点を返すも反撃はここまで。

11安打で6得点を奪うも、大量失点が響き敗戦した。