打線は初回、来田のタイムリースリーベースヒットで先制するも、その裏先発芦田が失点しすぐさま同点とされる。

その後5回に勝ち越しを許し1点差で迎えた8回、2死2,3塁のチャンスを作ると、ここで代打起用の河野にタイムリーツーベースヒットが飛び出し逆転に成功する！

さらに9回には2死3塁から横山聖がダメ押しの2ランホームランを放ち追加点を奪うと、最後は山崎がランナーを出しながらも3アウト全てを三振で切って取り試合終了。

この試合、茶野が猛打賞、横山聖のホームランなど、14安打を記録。
先発芦田は4回を投げ1失点、以降の継投も最小失点で守り切る安定感を見せた。