本日1月28日(火)、舞洲青濤館にてタイラー・ヒギンス投手、アデルリン・ロドリゲス選手の入団発表記者会見が行われました。
ヒギンス投手に関しては中継ぎのところが薄いというか怪我人も出ましたので、そこに厚みを持たしたいと思い獲得しました。まっすぐも強いですし、コントロールも問題ないと思っています。ツーストライクに追い込んでからもいいところに投げようとしないで、どんどんストライクを投げてくれたら通用すると思っています。
ロドリゲス選手に関しては長打力不足と言うことがあるので、吉田正、ジョーンズと同じようにクリーンアップを打ってくれると、勝負強いバッティングもしているので、そのような点に期待しています。
Q:入団した率直な感想は?
A:とても興奮していますし、すべて新しい経験なのでとても楽しみにしています。
Q:自身の持ち味やどのようなプレーでアピールしていきたいですか?
A:常に自分の100%の状態を試合で出せるように準備ができることです。
Q:オリックスに入団することになりましたが、なぜ日本でプレーすることを選択されたのですか?
A:2、3年前から日本に行きたいなとずっと考えていたのですが、その中でこのような機会を与えていただいてこれは良いチャンスだと思ったのもありますし、日本のファンが野球に対してとても熱いことも知っていましたので、日本の文化の一つなのだと感じていました。ですので、日本の文化を感じてみたいという気持ちがあり日本に来ました。
Q:プロ野球のレベルの話がでましたが、日本のプロ野球の打者や投手についての印象はいかがでしょうか?
A:日本の打者はなかなか空振りが取りづらい打者が多く、バットにコンタクトするのがとても上手な打者が多いという印象です。
Q:どのように日本の選手を攻略していきますか?
A:ロドリゲスと同じようにまだ日本でプレーしたことがないので、技術的なところよりも今まで色んなレベル、色んなチームでプレーしてきて、その時その時で適応してきたので、日本での適応も問題ないと思っています。
Q:全く文化の違う日本で生活することに関してはいかがですか?
A:自分が適応するために一番近道だと思っていることは、自分一人で誰の力も借りずにまずやってみることです。自分でもがきながらやっていくことで文化に適応していけると思っています。
Q:3月から新しいシーズンが始まります。意気込みをお願いします!
A:怪我をせず健康で居続けて、どんな形でもチームの勝利に貢献することを目指しています。
Q:入団した率直な感想は?
A:まず、このような機会を与えてくれたオリックスに感謝しています。とにかくどんな形でもチームの勝利に貢献できるような活躍をしたいと思っています。
Q:自身の持ち味やどのようなプレーでアピールしていきたいですか?
A:野球がとても好きだということが一番にあるのですが、できることは自分は常に全力で野球に真摯に向き合うことだと思うので、そのような部分をお見せしたいと思います。
Q:オリックスに入団することになりましたが、なぜ日本でプレーすることを選択されたのですか?
A:もちろん、元々メジャーリーグを目指してプレーしていましたが、その夢は叶いませんでした。メジャーリーグの次にハイレベルな野球が、日本のプロ野球だと思っていました。その中で、オリックスからオファーをいただいたので、これは行くしかないなと思い、高いレベルで野球がしたいと思ったのが大きな決断となりました。
Q:プロ野球のレベルの話がでましたが、日本のプロ野球の打者や投手についての印象はいかがでしょうか?
A:野球自体はどこの国でやっても野球は野球だと思いますが、日本の印象は規律正しく何に対しても全力でやるというところがすごいなと思っています。
Q:どのように日本の選手を攻略していきますか?
A:まだ日本でプレーしたことがないので技術的なところはどうしていったらいいかと言えませんが、自分の強みをしっかりと出していければいいなと思います。また同時に、新しい文化に対してオープンマインドで全てを受け入れる形で文化に慣れることも大事にしていきたいです。
Q:全く文化の違う日本で生活することに関してはいかがですか?
A:自分はドミニカ人で、日本との違いはうるさい国と静かな国という大きな違いがあると思いますが、アメリカに行ったときに日々適応していかないといけなかったので、違う文化に新しく適応していくことは経験があるので、日本で日々学びながらやっていきたいと思っています。
Q:3月から新しいシーズンが始まります。意気込みをお願いします!
A:もちろんオリックスと契約したときに、チームの為にとオファーをいただいたので、どんな形でもチームを優勝に導けるように頑張っていきたいと思います。