オリックス・バファローズでは、「第6回なにわのHERO&HEROINE特別始球式」を下記のとおり実施することとなりましたので、お知らせいたします。
「なにわのHERO(HEROINE)特別始球式」では、人命救助や犯罪の未然防止に貢献した大阪府民、全国的・世界的な活躍をした大阪府民、分野を問わず大阪に明るいニュースを届けた大阪府民に特別始球式に登板いただきます。
第6回の登板者は、フルマラソン完走時の夫婦の合計年齢が「170歳30日」という最高齢のギネス世界記録を持つ、内田昌詞さん(90)と内田良子さん(86)さんです。
現在も現役ランナーとして元気に体を鍛える内田さんご夫婦が、ご来場の皆様にマウンドから元気を届けてくださいます。
<実施予定日>
7月12日(水)千葉ロッテマリーンズ戦 18:00試合開始<京セラドーム大阪>
<登板者>
内田昌詞さん(90)、内田良子さん(86)枚方市在住
<登板理由>
フルマラソン完走時の夫婦の合計年齢が「170歳30日」という最高齢のギネス世界記録を持つご夫婦です。ご夫婦共に70歳を過ぎてからマラソンをはじめ、2015年10月の大阪マラソンで合計年齢「161歳349日」で完走し、初めてギネス記録を達成しました。その後も挑戦を続け、4回記録を更新。21年には、東京五輪の聖火ランナーを務められました。現在も週に3回10キロを走るなどトレーニングを欠かさず、ギネス更新を目指しています。