打線は初回に2死2塁のチャンスで西浦の中適時打と杉本の右適時2BHで先制も、先発張は直後の裏に長打で1点を返される。

しかし打線は4回に杉本と根本の連打などで1死2,3塁とすると、暴投の間に杉本が生還！さらに稲富の中適時打で2点差！

5回には1死満塁のチャンスでフィルダースチョイスと西村の左犠飛でもう2点を加えたバファローズだが、張は6回裏に3本の長短打を浴びこの回途中2失点で降板。パスボールでさらに1点を失うが、2番手吉田一が後続を抑える！

9回からは漆原が登板も、1死2,3塁のピンチで適時打と犠飛で同点に追いつかれ、延長戦の末試合は引き分けとなった。