先発の東は初回、先頭打者を内野安打で出すと、そこから先制点を許す。

打線は2回、無死1,2塁の好機で元がレフトへ同点に追いつくタイムリー2ベースヒットを放つと、若月がセンターへ勝ち越しの2点タイムリーヒットで続く！さらに渡部が犠飛を放ち、この回3点目を奪う！

東は3回に一発を浴びて1点差に迫られるも、打線は直後の裏に佐野如にタイムリーヒットが飛び出し、リードを2点とする！

粘りながらも東は6回3失点にまとめて交代。7回からは宇田川が登板。だがいきなり同点弾を浴びると、一死3塁のピンチを招いて降板。3番手山田が犠飛により勝ち越しを許す。

反撃したい打線だが、4回以降はチャンスこそ作るものの得点に繋げられず、試合終了となった。