バファローズは初回、山中のタイムリーヒットで先制に成功すると、その山中の盗塁の間に3塁走者のオリバレスがホームスチールに成功し追加点を奪う！
さらに2回にも相手のミスから得点し、4点とリードを広げる。

リードをもらった先発芦田だったが、2回、4回にタイムリーヒットを浴び、4回3失点でマウンドを降りる。

5回から山下がマウンドにあがるが、連続ヒットと四球で1死満塁のピンチを背負う。
ここでバファローズは川瀬にスイッチするも、制球が定まらず悪送球から同点とされる。
その後連続四球と味方のミスも重なり逆転を許し、この回で一気に3点差をつけられてしまう。

反撃を見せたい打線だったが、以降は得点を奪うことができずに敗戦した。